冬の小諸駅前の恒例イベント「小諸ひかりのファンタジー」の一環として、停車場ガーデンでは竹ドームを造り、12,000個のLED電球で飾りました。竹ドームは全部で3つ、デザインコンセプトは「草花のつぼみ」。メインのドーム(左)には「幸せの鐘」を吊るしました。一番大きなドームは、シンボルツリーとサークルベンチをすっぽりとおおっています。
11月29日の点灯式の日、集まったみなさんと一緒にドームを組み立てました。点灯式には、市長さん始め多くの市民が点灯式に集りました。素敵なコンサートもありました。
全ての電飾は、小諸市内の小中学校の学校太陽光発電で発電された「小諸産グリーン電力」を使用しています。今や電力も「地産地消」の時代です。
竹ドームの電飾は、来年2月13日まで毎日4時〜深夜2時の間点灯されます。
通学途中の高生達が鐘を鳴らしています。さすがに楽しいことには敏感なお年ごろです。
11月29日 みんなでドームをつくりました
ドームの設計、作製指導は、造園家の河合さんです。
点灯式には、「サチア」が演奏してくれました。すばらしい演奏で感激でした!
「しあわせの鐘」をたくさんの人がならしにきてくださいます
来年は、いい年になるといいですね!