立春が過ぎ日も延びてき、暦の上では春ですが、気温が低く雪もまだ残っていて春はもう少し先ですが、それでも雪の無い陽だまりを見ると、花芽が大きくなってきていたり新芽が出ていたりして春の足音を感じます。
植物好きには冬に耐えて顔をだした新芽や花芽を見るのがうれしく朝、庭を見て回るのが楽しみです。

雪が解けたら顔を出したフクジュソウ

ムスカリが一輪咲いていました

ウメの蕾も色づいてきました

ジンチョウゲ

ショウジョウバカマ

ヒマラヤユキノシタも花芽がのぞいています

オキナグサ

おいしいガーデンの麦 青々としてきました

マツムシソウの芽が元気になってきました

コガネノザ 真っ赤になって冬を越します
この投稿は 2016年2月7日 日曜日 5:04 PM に 草花だより カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。