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幻の植物「ブルーアマリリス」が咲きました

2010年10月8日 金曜日

 幻の植物「ブルーアマリリス」(別名 ブラジルの皇后)が咲きました。
 停車場ガーデン温室エリアに展示してあります。
 別名「ブラジルの皇后」の名に恥じない高貴で優雅な花をご覧ください。
 花は一輪ずつ咲くので 明日3輪 明後日の日曜日には4輪すべて開き 約5日間見れましょう。

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幻の植物「ブルーアマリリス」(別名 ブラジルの皇后)
大鷲が羽根を広げたような優雅な姿、「ブラジルの皇后」ですね

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横顔です 花も素敵ですが西洋カマの様な葉も珍しい形です

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グラデーションが綺麗、今、二輪、一日一輪ずつ咲いていきます

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早速、小諸コミニティーテレビさんが取材に来られました

ブルーアマリリス   Worsleya raineri 
                             別名 ブラジルの皇后 
             
 南米 ブラジル、リオデジャネイロ近くの急峻の岩山に自生するヒガンバナ科の美しい希少球根植物です。 
 日本での開花は稀で、種を蒔いて20年ほど栽培しなければ花が咲かないことで知られた超有名種。
 世界の園芸マニア憧れのブルーアマリリスの花をこのようにお見せできることは55年の園芸歴中 最高の喜びです。

●1974年: イギリスの種子会社 トンプソン&モーガン社より種子を購入。
●1994年: 発芽したものを20年栽培し2月に初開花。
●2006年: 親株はその後衰弱し消滅したが小株をはずしたものを12年裁培し9月14日に7輪開花。 インターネットにて世界に発信。
●2008年: 世界の通例から 最短5年くらいの周期で開花すると言われていたが8月12日に7輪開花。
●2009年: 8月28日 7輪開花。停車場ガーデンに展示。
●1010年: 10月7日 5輪開花。停車場ガーデンに展示。 

 異常高温のためか 開花時期が遅れ、さらに輪数も減少したが、5年~7年ごとにしか開花しないと言われる難物の連続開花は稀です。
               停車場ガーデン 園芸主任 中村勝廣

ご参考:
「ブルーアマリリスの開花」 2006年9月11日の記事: