1パラソルのある風景 チューリップ ハーツ デライト
ガーデンには 昨年10月さまざまなチューリップを植えました。
その品種数 26種 ちょっとしたチューリップの展示場です。
それも一般に見る花首の長いダーウイン系でない。小型新品種を取り揃えました。
可愛く おしゃれで キュートなチューリップをご覧にお出かけください。
チョーリップの花は雨天、曇天には開きませんのでご注意。
それと 球根は環境が整えば10年も堀上げ無くても大丈夫で、 我が家にいるチューリップ・
キョンシー は30年前に子供たちと更埴から求めてきて植えたものが毎年いくつも開花しています。
2 チューリップ クルシアナシンシア
クルシアナシンシアという名前も形も色も変わったチューリップ原種系品種です。黄色とオレンジの縦じまで花びらも1枚1枚個別になっているような感じです。
普通のチューリップよりもサイズも小さくその分花色で かわいらしく自分をアッピールしています。
3 チューリップ スカーレットベイビー 特に人気のこの小型種は 葉に紫の紋様が入る系統。
長く尖った蕾も変わっているが 明るい赤色は独特の色彩で 見る人を引き込むような不思議なチューリップ。
チューリップ 栽培のポイントは 冬乾きあがらないことが大切で富山新潟のような豪雪地帯が生産地になったわけは 冬、雪に覆われ地面が湿潤であることによります。
4 Veronica peduncularis ‘Oxford Blue’ 「オオイヌノフグリ」「タチイヌノフグリ」 と同属の仲間。花もほぼ同じやや花色葉色が濃くコントラストが美しい。 グラウンドカバーや寄せ植えの材料 に好適。花弁は透き通った美しいブルーで、葉色がダークパープルが かり、ブルーの花とのコントラスが美しく、春に先駆けて咲く小型貴品種。 主ロックガーデン正面岩場に咲いています。
5 西洋翁草 プルサティルラ Pulsatilla vulgaris ヨーロッパの中部からウクライナ地方が原産です。わが国へは明治 時代の中頃に渡来しました。乾燥した岩の多い草地に生え、高 さは 10〜25センチになります。 翁草の由来は開花後長い白毛のついたタネがふさふさとしたのを翁の銀髪に見立ててつけられたそうな。
日本の翁草は昔 日当たり良い草原に一面咲き 手に握れないほど摘み取ったものでした。
主ロックガーデン正面岩場に咲いています。