小諸在住のミュージシャンのオギタカさんが企画した、ちょっと無謀なキャンドル700個の点灯。
昼間の実験では風が強くて実現が危ぶまれましたが、夕方になったら風もやみ、たくさんの仲間がかけつけてくれて無事にイメージどおりのキャンドルイルミネーションが実現しました。
コンサートは、前半はオギタカさんと星山剛さん(望月在住/ブルースハープ)、ノリノリの演奏でした。
後半は東御町在住のシンガーソングライターの坂口ユキコさん。クリスマスにぴったりの愛と祈りに満ちたステキな歌でした。ローソクの光の中でユキコさんの歌を聴いていると「世界の人たちみんなが平和でありますように」そんな気持ちに素直になれて、みんながひとつになれたような、そんな気持ちがしました
サプライズゲストは、元H2Oの赤塩正樹さん。オギタカさん、ユキコさんの仲良しということで、東京からかけつけてくれ、最後に2曲うたってくれました。
最後に、「きよしこのよる」を出演者と和久井さん(停車場ガーデンの庭をつくったガーデナー)、そしてお客さんと一緒にみんなで歌いました。
ガーデンはちょっぴりホワイトクリスマス。時折、だれかのならす「しあわせの鐘」の音・・
どうぞみなさんも、よいクリスマスを!