晩秋からはユーフォルビアです。小諸は既に晩秋の気配で ガーデンの植物が皆枯れ葉となりつつあります。でもこのグループは毎朝の霜もなんのその 赤 桃 紫 緑 と色とりどりに変身してカラフルそのものです。このユーフォルビアは世界に2000もの種類があり、アフリカ原産のものは凍ると死んでしまいますがガーデンに植えられるものは 耐寒性ユーフォルビアと言い、欧米では普通に使われています。寒い信州小諸でもこのように美しい葉を周年つけているこの植物をご覧においで下さい。
1 Euphorbia myrsinites
獅子の座 ユーフォルビア ミルシニテス
2 Euphorbia dulcis ’Chameleon’
ユーフォルビア ドルキス カメレオン
3 Euphorbia amygdaloides ’Purpurea’
ユーフォルビア アミグダロイデス プルプレア
4 Euphorbia wulfenii
ユーフォルビア ウルフェニイ
5 Euphorbia characias
ユーフォルビア カラキアス