小諸出身の「景色盆栽」の作家(このジャンルを確立した方です)の小林健二さんの講習会がありました。
15人定員の講習会でしたが、抽選にもれてしまったかたなどギャラリーに囲まれて、にぎやかでした。
楽しくてためになる盆栽のお話を聞いたあとに、小さな景色盆栽をみんなでつくってみました。
そのあとは、みんなで小林さんを囲んでお茶会を催しました。
小林さんの展示会は、7月1日までおこなっています。来てみてください。
小諸出身の「景色盆栽」の作家(このジャンルを確立した方です)の小林健二さんの講習会がありました。
15人定員の講習会でしたが、抽選にもれてしまったかたなどギャラリーに囲まれて、にぎやかでした。
楽しくてためになる盆栽のお話を聞いたあとに、小さな景色盆栽をみんなでつくってみました。
そのあとは、みんなで小林さんを囲んでお茶会を催しました。
小林さんの展示会は、7月1日までおこなっています。来てみてください。
里山の庭に、ペンステモンが花盛りです。この花の花言葉は「あなたに見とれています」というくらい、美しい花です。暑さに弱いので、小諸にはぴったりで、きっとこれから毎年6月のガーデンを彩ってくれるでしょう。
写真上: ペンステモン ジギタリス ”ハスカーレッド” Penstemon digitalis “Husker Red”
葉はもちろん茎も艶のある暗赤色に染まった異色のペンステモンです。最近はこの色を「銅葉」と言ってカラーリーフプランツの中でも特に人気の色種です。濃い赤紫色の葉と薄ピンクの花のコントラストがとても美しく、他の植物との対比が素晴らしい逸品で、スマートな姿がガーデンに貴品を漂わせます。
写真中:ペンステモン ”スマーリイ Penstemon “Smallii”
柔らかいパープルピンクの花が行儀良くこちらを向いて並んでいます。ペンステモンは、みなこのようなスタイルでなんともかわいらしくつい微笑んでしまいます。
このスマリーは、特に花つきが良く葉の基部に多数の花がいっせいに咲くので見事です。茎も硬く丈夫なので倒伏しにくいので助かります。
お薦めしたいペンステモンの筆頭です。
写真下:ペンステモン オブスクラPenstemon obscura
草丈僅か20cmの小型ペンステモンです。花色が特に変わった色彩でしかも花が沢山咲きそのスタイルについ見とれます。小さいながらも姿がバランスが良く腰をかがめて見入ります。小さい植物の撮影は苦労します。地面に這うことも出来ずカメラを低く構えるのですが他の植物を痛めないように気を使っての撮影です。