遠くに見える北アルプスは真っ白です。 例年より寒くなるのが早いようです。植物達も凍えている事でしょう。
ガーデンもオープンして4年、今年はせせらぎの丘が出来、大勢のお客様をお迎えしました。
特に、子供さんの姿を多く見かけた様な気がします。
ボランティアに来てくれた小、中学生の皆さん、イベントに参加された皆さん、遠足の途中で来てくれた保育園、幼稚園、小学生の皆さん、お母さんに手を引かれた小さなお子さん、子供さん達から元気をもらったような気がします。
ありがとうございました。
今年の営業は、28日で終わり、新年は4日からの営業になります。
来年も素敵なガーデンになるように頑張っていきます。
よろしくお願いします。
‘今日のお客様’ カテゴリーのアーカイブ
今年一年ありがとうございました
2012年12月29日 土曜日多肉ディスプレイ・冬ごもりです
2009年10月20日 火曜日
多肉植物取り込み作業
朝晩冷え込みが強くなり 小諸に霜が降るのも間じかにて 多肉植物コーナーの 温室への移動作業行を行った。
こもろ花くらぶの方々にお願いして、根元に敷いてある軽石粒を除いて鉢植えになっているアガベ、アッテヌアータ(大きな青い葉の巨大種。)の堀上作業。
本種は メキシコの比較的暖かい東部の原産にて寒さには要注意。
真ん中に聳えるハシラサボテン)ヤマカル柱)の堀上作業。
この3本は引き抜いてそのまま温室に 春まで水は遣らなくても平気。
鉢植えになっているアロエ デコトマ(皇璽錦)は大きな鉢なので重量半端でなく二人で持ち上げ移動。
予想以上に根がひろがりさすが多肉植物は頑強と皆感心。
半完成
多肉植物に代わり 今度の主役は 冬の厳しい荒漠山地に聳える 枯れ木の神(ジン) 2本。
幾年もの風雪に研がれ 鋭く尖る舎利に威厳が漂う。
右の青白く見えるは 「ピセア プンゲンス グラウカ」 生育遅鈍と類のない青白色での有名種 アメリカハリモミ。
左奧の赤い実のなるは ソヨゴ 周年緑の葉をつける。
左の紅葉するは イタヤカエデの黄金色葉、 その名も 黄金イタヤ。 名の由来は 葉が大きく沢山着き、にわか雨の時この大木の下に入れば板葺きの屋根の下に入ったように濡れないので 板屋カエデと言うとか。
このほか ハイビャクシン などのコニファー類 カレックス類 も植え込む予定で、植えてあるセダム センペルビウム は耐寒性多肉植物なのでこのままで大丈夫。
未完成ながら本日の作業終了。
次回には上記植物植え込み予定。 こもろ花くらぶのメンバーと 和久井さん。
お年寄りの団体がみえました
2009年5月25日 月曜日停車場ガーデンは、高齢者の方にとてもよろこばれているというご報告です。
先日の23日に、停車場ガーデンに市内のケア施設のご一行様がお食事に見えました。
職員の方が「市内でこんなにいい施設ができたので、ぜひ一度みなさんをお連れしたい」ということでご予約をされたそうです。
おいしいねといってお食事といくさしるこを召し上がり、お花がきれいだねと目を留めていらっしゃいました。スタッフも丁寧に対応させていただきましたl。
ケアセンターの職員の若い女性が、一生けんめいメニューの説明など声かけをして、お花の前で記念写真をとってあげている姿が印象的でした。
同じ日、相生町の某レストランの奥さんに言われたのですが、駅前のケアプラザあすかに入居されているご老人の方々が、おさんぽできるところができてとてもよろこんでいますよといってくださいました。
停車場ガーデンは、高齢者も子供が憩える場づくりをひとつの目的にしています。
ただ空地と植栽があるだけの公園ではなく、四季の花があり、座って食べられるところがあり、話のできる人がいる、というような要素が大事なのだと実感しました。
新聞取材
2009年4月18日 土曜日テレビの生放送
2009年4月16日 木曜日信越放送のテレビ生中継が15日夕方、ガーデンハウスで行なわれました。スタッフやボランティア、ガーデナー和久井さんなどが出演。短い時間でざっと施設を紹介し、「いくさしるこ」と「園芸」を紹介し、最後は一同で「きてくださいね〜」と手を振りました。終了後の記念撮影です。真ん中にアナウンサーがいます。テレビの反響は大きくて、次の日にさっそくテレビを見たといって来てくれたお客さんがおり、画面に出ていたカタクリをまとめ買いしていました。(写真上) 恐るべしテレビ力!http://woopie.yaplog.jp/video/watch/e04c9ddb82ff265ad68bcda9e48b1433?kw=%E4%BF%A1%E5%B7%9E&vt=i&page=1
16日朝は、信越放送のラジオ生レポートもありました。ガーデンハウスがスタジオ、マツダ・デミオカーが中継基地(?)となりました。左がインタビュアーのレポーターと右がこの計画のプロデューサーの荻原礼子。釈由美子似のレポーターは、「ここは小諸じゃないみたい!まるで南青山ですね!すごいステキ」と小諸にとってうれしいようなうれしくないような驚嘆の声をあげていました。(写真下)